ご利用までの流れ
手順1 利用規約を確認する
利用規約をお読みください。
手順2 動作環境を確認する
本サービスのご利用に必要な環境がそろっているか、動作環境でご確認ください。
手順3 利用上の注意を確認する
本サービスのご利用にあたり、利用上の注意をご確認ください。
手順4 申請者IDの登録を行う(必要に応じ)
手続によっては、事前に申請者IDの登録を行う必要があります。
(手続詳細の画面に と表示されている手続)
申請者IDの登録は、申請者情報登録操作手引書 [:約1.5MB] を参照して行なってください。
(注意事項)
本サービスの申請やIDの登録時に、メールアドレスの登録が必要です。
本サービスでは、メールアドレスに以下の文字が利用可能です。
- アルファベット
- 数字
- 次の記号 !#$%&'*+-/=?^_`.{|}~@
※ただし、「.」は「..」などのように連続で使用することや、「.@」のように@マークの直前に使用することはできません。
また、「-」は先頭に使用することはできません。
手順5 電子証明書を入手する(必要に応じ)
手続によっては、電子署名を必要とする場合があります。
(手続一覧及び手続詳細の画面に と表示されている手続)
電子署名を行うには、事前に電子証明書の取得が必要です。
また、各認証局から提供されるクライアントソフトをセットアップし、電子証明書が利用できることを確認してください。
本サービスで利用できる電子証明書は、以下のとおりです。
- 公的個人認証サービス(詳細は公的個人認証サービスポータルサイト)
- 商業登記に基づく電子認証制度(詳細は商業登記に基づく電子認証制度について)
- 行政書士電子証明書(詳細はセコムトラストシステムズ株式会社:行政書士電子証明書)
- AOSignサービス(詳細は日本電子認証株式会社)
- TOiNX電子入札対応認証サービス(詳細は株式会社トインクス)
- TDB電子認証サービスTypeA(詳細は株式会社帝国データバンク)
- DIACERT-PLUSサービス(詳細は三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社)
- e-Probatio PS2 サービス(詳細はNTTビジネスソリューションズ株式会社)
- 地方公共団体における組織認証局から発行された証明書(LGPKI)(詳細は地方公共団体組織認証基盤)
認証局からICカード以外の媒体で電子証明書の交付を受けた場合、あらかじめ使用するブラウザにインポートする必要があります。
ご利用の認証局からPKCS#12形式(ファイルの拡張子p12)で交付された場合を例として、Windows端末における一般的なインポート方法を以下に示します。
(1)拡張子p12の電子証明書ファイルをダブルクリックします。
証明書のインポートウィザード画面が表示されます。
(2)[次へ]ボタンをクリックします。
(3)インポートする証明書ファイルを確認し次へボタンをクリックします。
ファイル名にインポートする証明書が表示されていない場合は[参照]ボタンをクリックし、インポートする証明書を選択したのち、
[次へ]ボタンをクリックします。
(4)パスワードを入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
(5)証明書ストアを指定します。
「証明書をすべて次のストアに配置する」にチェックして[参照]ボタンをクリックします。
「証明書ストアの選択」画面が表示されます。
(6)「個人」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
「証明書のインポートウィザード」画面に戻ります。
(7)「証明書ストア」に[個人]と設定されていることを確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
(8)「ユーザーが選択した証明書ストア」が「個人」になっているか確認し、[完了]ボタンをクリックします。
(9)正しくインポートされたことが通知されたら、[OK]ボタンをクリックして完了となります。
準備した電子証明書を用いて電子申請を実施するには、署名ツールのインストールが必要です。
動作環境を参照のうえ、署名ツールをダウンロードしセットアップしてください。